玄関左の階段を上り、戸を開けると、山の上へと通じる石段があります

その急な石段の上、北温泉を見下ろす位置に北温泉の守り神を祀る温泉神社があります

裏手の階段を上っていくと

温泉神社があります

たたずむ石塔も当時のままで

滝の湯も変わらぬ湯量を誇ります

気の遠くなるような昔から北温泉を守り続けています

鎮座まします守り神

常にお供え物を欠かしません

当時の館主による明治二十年の奉納です

フランス語絵馬の奉納も

東照宮を彷彿とさせる天井です