芽の湯 女の湯ともいう女性専用の展望風呂です 玄関を入って左の階段を上りさらに左へ登って行きます
芽の湯は古来より目の湯と云われ眼病に良しとされていました 慶長7年頃(1600年初め)徳川江戸開幕に伴い 当地の藩主になった大関公所有となり 目の湯の下に御殿を建て姫様専用とした故に『姫の湯』といわれました 姫が使用したところから『姫の湯』明治以降『女の湯』とよばれ 其の後湯治は混浴主流であったところから『芽の湯』となりました